最寄り駅サーチ v1.4.9について

最寄り駅サーチv1.4.9をリリースしました。今回はブログのほうでも少し解説します。

こちらがv1.4.9の初期画面になります。

Screenshot_2016-03-09-21-17-35

右下には「計算方法:精密」というボタンを追加しました。これは今まで設定メニューの中にあった「距離計算方法」をボタン化してメインの画面に持ってきています。また、地図表示ボタンには「地図表示(領域図なし)」と表示するようにしました。距離計算方法が精密では計算上の都合により領域図が表示できないようになっています。

右下のボタンを押してみます。距離計算方法が精密から簡易に切り替わり、メッセージが表示されます。

Screenshot_2016-03-09-21-05-43

距離計算方法を簡易にすることで領域図が表示できるようになります。地図表示ボタンにも「地図表示(領域図あり)」と表示するようにしました。

ふたたび右下のボタンを押すと、簡易から精密に切り替わります。

Screenshot_2016-03-09-21-05-59

精密に変更したので、「領域図は表示できません」というメッセージを表示します。

位置取得がONになっているときにボタンを押すと最寄り駅リストの表示順もリアルタイムに変化します。上記のスクリーンショットですと簡易では川崎駅が表示されず、精密では表示されています。ただし、位置取得がOFFだと変化しません(位置取得サービスが起動されていないためです)。

距離計算方法をボタン化したことにより、設定メニューの距離計算方法は削除しました。

また、ボタン設置にともない、バージョン表示位置も移動させています。


今回のバージョンアップの経緯について少しお話したいと思います。

これまでにPlayストアのレビューやTwitter上のつぶやきで「領域図が表示されない」というメッセージを数多く拝見しました。領域図を表示させるための計算が「簡易(三平方の定理)」でないとできないため、初期設定の「精密(本当の最寄り駅までの距離を計算)」では表示させることができません。Playストアのレビューですと「距離計算方法を簡易にしてみてください」とコメントを返すことができるのですが、さすがにTwitterに突然リプライを投げつけるわけにもいきません。

そこで自分なりに検討した結果、「いちいち設定で変えなければならないUIに問題があるのでは」という結論に至りました。かつて地図表示モードもメニューからメイン画面のボタンに移動したときと同じように、距離計算方法もボタンに移動させました。ボタン化することで、切替時にメッセージを表示させることもできるようになりました。まずはこれでいきたいと思います。

「初期設定で簡易にすればよいのでは」という声があがりそうですが、これはできません。簡易は簡易であって本当の最寄り駅をサーチしないため、Playストアで公開する大義が失われてしまうためです。こればかりはご容赦いただきたいと思います。


次のバージョン(v1.5.0)では、3月26日の各鉄道会社のダイヤ改正にともなう駅・路線開業や廃止、駅名変更にあわせてのデータ修正と、4月1日開業予定の京福電気鉄道北野線撮影所前駅の追加を予定しています。

 


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